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7月に入りました、6月後半から、7月の第2週までは、梅雨の影響で曇りや雨の天気が続きました。 稲の栽培は天候に左右されるのでちょっと心配ですね。 お田植えの取材から、1ヵ月が経過したので、稲の様子を北杜市武川町の小澤さんのもとへ訪ねてみました。いざ田んぼに到着して田んぼを眺めてみると、久しぶりの晴れ間に、稲が風にたなびきながら、日差しでキラキラ輝き、お田植えをしたときの可愛かった稲が、今では力強く感じました。 小澤さん曰くこの時期の天候不順は稲の生長には、影響しないとの事でした。
◆コシヒカリを中心とした品種系統図です


無農薬栽培の山場である除草作業。普通なら機械で除草剤を散布しますが、ここでのヌカまきと除草作業はすべて人の手によって行います。非常に手間のかかる大変な作業なんです。
7月に入ると稲の長さは50cm程度に成長し、前回の取材時とは風景が様変わりしていました。
稲と稲の間に地面が見えないくらいに、すくすくとミネラルたっぷりのきれいな天然水と太陽のおかげで大きくなっています!
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