米福 | おこめファクトリーfuefuki精米センターのご案内

この度、建設及びプラント工事を進めておりました新精米センターが１１月１日より本格稼働を開始いたしました。
新精米センターの完成により、これまで以上にお客様の多様なニーズにお応えし、より安全で安定した高品質な製品を皆様へお届けいたします。

玄米倉庫

説明：

入荷した玄米を保管する倉庫です。
品質保持のため玄米の保管に適した
20度以下で最大500tの原料を保管することが可能です。

説明:

入荷した玄米を荷受タンクに保管し、精米加工の準備を行います。ここで
コンピュータによる重量計測、異物の除去を行います。

説明：

精米加工を行います。ここでは石抜、
精米、金属検出、ロータリーシフター、色彩選別を行い、日産約36tの精米を
製造します。

説明：

最新の技術で無洗米加工を行います。
無洗米は2ライン同時稼働し日産約10tの無洗米を製造します。

説明：

空気輸送された精米、無洗米を製品毎に計量及び自動包装、金属検出を行い最終製品として仕上げを行います。

説明：

包装された製品をコンピュータ制御されたパレタイザーを使い自動積み込みし出荷の準備を行います。

説明：

玄米入荷から製品、出荷までの全工程をコンピュータで制御・管理します。
ミス・無駄のないスマートな生産をコントロールすると同時に完璧なトレサビリティ― を実現化する精米センターの心臓部です。

説明：

原料・精米製品の食味や外観検査、濁度検査から米飯製品の菌検査など
最新機器を駆使し品質にかかわる様々な検査を行い品質維持及び向上を図ります。