精米の流れと情報管理
精米工程における品質管理
● 精米工程では各工程をマニュアル化し、安定した高品質な製品作りに日々取り組んでいます。
● 厳しい出荷基準を必ず合格した製品のみ出荷する体制を整えております。
出荷基準
日本精米工業会が定める出荷基準をベースとした、独自の出荷基準を設定しています。おこめファクトリー fuefuki 精米センターの特徴
クリーンな生産環境と多様なニーズに対応可能な、これからの時代をリードにふさわしい最新鋭の設備と熟練の技術者たちが備わった 「精米HACCP認定取得」の精米センターです。
多様なニーズに合わせた高品質な製品作り
食品及び安全性の向上や無洗米の自社製造及び多品種・小ロットへの対応。品質に関わるコンタミネーション(異物混入異品種米混入)防止やエアー搬送による品質劣化対策など、様々な仕組みを整え行っております。
安心・安全を追求したクリーンな生産環境
精米センター内は生産工程毎にゾーニング(計9ブロック)することで、各工程毎の密閉性を高めております。すべてのブロックに空調整備を導入し、20℃以下での温度環境を整えております。また、エアー搬送による残米レス対策やコンタミネーション(異物混入異品種米混入)対策により、常にクリーンな生産環境を維持することが可能です。
FA(Factory Automation)による生産管理
生産性及びトレーサビリティ向上を目的に生産ラインのオートメーション化を実現するFAシステムを導入しております。FAシステムは独自の生産フローに合わせてカスタマイズし、綿密に管理された無駄のない生産体制となっており、原料入荷から製品完成、出荷までの生産履歴情報を一元的に管理する事で、生産者または生産団体を正確かつ瞬時に特定しさかのぼることが可能です。